2017年4月24日月曜日

ポジションランプ ライセンスランプ 自作 取り付け

 
 
ルームランプも変えたので今度は外回りの電気をやっていきます。
 
まずはライセンスランプから車体からとるときは左右どちらかにスライドさせて取ります。少し引っ込んでいるのでやりにくいですが、うまいことやれば取れます。
 
部屋に持ち帰ってまずは超音波カッターで殻割り
(2017年1月5日施工)
 

 
部屋汚いけど気にしないこと!
 
 
基盤を切り出したらレンズに合うように削ったりして大きさをあわせます。ユニバーサル基盤はヤフオクとかに安く出ているので問題ないです。私のは30cm×50cmくらい5枚入りで3000円くらいだったと思います。
 
そしたらメッキシートはりはり
メッキシートは通電性のないもの

 
LEDを仮配置
今回は楽な3×2の配列です。

 
LEDはエルパラのフラットFLUXを使用
 
抵抗は1/4w240Ω
 
 
 
 
VF LEDが発光するのに必要な電圧 LED電圧です。
 
IF LEDに流せる最大電力 たくさん流せば光度が上がります。限度を超えて流したりもできますが、寿命が著しく落ちます。
 
Angle これは照射角度です。
 
IV このLEDのカンデラ数(光の強さ)
 
 
 
やっぱLED自作で難しいと思われがちな抵抗計算ですが実は対して難しいことありません。最近は親切なサイトもたくさんあって決まった項目を入力するだけで抵抗値をはじき出してくれます。
 
 
 
下記のサイトの赤丸のところに数値を入力するだけ
 
 
 
 
電源電圧 は車の電圧 本来は12Vだがエンジンを変えたり回転数が上がると14.4Vまで上がることがあるので万が一のことを考えてこの数値します。
 
LED電圧 はLEDが発光するのに必要な電圧
LEDを買うと記載されていることがおおい。上記のエルパラのLEDにも記載されている。
 
LED電流 は自分の好きな量を選べばよいです。このLEDは最大電流が30mAなので20mAくらいがいいかなっと
 
あとは連続配置した数を入力
白と青、緑などはひとつのLEDを光らすのに3Vちょい必要なので実質連続配置できる数は3つです。
 
赤や橙は2Vくらいなので5つほどいけます。
 
 
計算をクリックしたら緑のとこの抵抗値を参考にします。
 
ちなみに1/4w抵抗は1Wの1/4まで耐えられるという意味です。(0.25w)これを超えると抵抗が壊れる可能性があります。
 
 
 
 
 
LED回路はこんな感じ!!!
 
 
 
完成したら点灯確認して大丈夫ならコーキングしますー
マスキングもわすれずに!



あとはしばらく放置です。

 
ぽんたす登場

 
 
 
 
 
 
 
その間にポジションランプを交換しちゃいます。
 
まずはアンダーパネルのしたのビスをいくつか取ります。

 
そしたらこんな感じでタイヤハウスのインナーライナーがめくれるのでそこからポジションランプソケット取ります。

 
見えるかな?
奥の黒と緑の配線が来てるとこがポジションランプのカプラー



抜き取ったらLEDバルブを付け替えて点灯確認
バルブは前に自作してあったモノがあるのでそれを使用


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
数時間たったのでそーっとつけちゃいます。

 
 
ふふ
きまったな!!!

 
ポジションランプもいい感じ!!!
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドアップぽんた
 
 
 
 
 
 
 



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