2017年8月24日木曜日

Defi 水温センサー 取り付け




どうもレイです。

作業の続きで今回はDefiの水温センサーを取り付けていきます。


(2017年8月10日施工)












Defi ADVANCE BF 
これもなかなか高い買い物だった。。。
小遣いを数ヶ月貯めて買ったのだ。よく頑張ったぞ自分。








まずはドレンからクーラントを1Lほど抜き取ります。
反時計回りに少し回すと流れ出てきます。うっかり外してしまうとものすごい勢いでクーラントが流れ出てくるので気をつけてください。


この作業をするときはアンダーカバーを外したほうがやりやすいです。





とりあえずこんなくらいに抜き取りました。







アッパーホースをもみもみしてクーラントが抜けてるか確かめてから取り外しに入ります。


今回使う水温センサーアタッチメントはJURANの36Φ湾曲タイプPT1/8です。




大体のカットラインを出しておきます。





そしたらホースバンドを外します。




あとは気合で引き抜く!!!
固着してる時はねじったりしながらやれば外れます。




切断!!!




黒刀カッターで一発!と思いきや刃が割れる。。。





なまくらめ!!!!!!!!!!


最後はニッパーなどで綺麗にホースのバリをとってアタッチメントとドッキング






この時点でセンサーは付けておきましょう。


シールテープも忘れずに

ねじ込んだとき剥がれないように気をつけること!巻方向注意







いい感じになったぜ!
センサーの位置は下にあります。






そしたらクーラントを戻していきます。


お手製クーラントチャージャーです。
しかもストレーナー付き


ラジエーターキャップのところにぴったりハマるようにビニールテープで調整しましょう。






あとカウルトップ付近のヒーターホースにエア抜きバルブがあるので緩めておきます。クーラントを補充しているうちにここからクーラントが溢れ出てくるので、そしたら締め込みます。





クーラント補充開始!!!


クーラントは先ほど抜き取ったやつとスペアで買っておいたクーラントを入れました。





見えにくいですが、クーラントが溢れ出てきてます。
なんで締め込みます。







あとはクーラントを補充しつつエンジン始動してしばらくアイドリングしてたまにふかしてあげたりして。クーラントをちまちま補充。


この時暖房全開です。






雨が降ってきたのでテント展開。タントも屋根替わりw














アッパーホースからも漏れなし!








クーラントが減らなくなったので、リザーバータンクも補充しておきます。


後日走行して減っていたら補充してあげましょう。







現状では減っていないので問題なさそうです。

抜いたバケツ内のクーラント+0.5Lほど多く入りました。こぼれたりもしたので恐らくその分でしょう。
























家の中に入ったバッタをいたぶり中







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