2018年2月10日土曜日

テール LED加工 ソナー改


どうもこんにちは
レイです!!!



今回はマイカー恒例行事。






テールのLED加工です!!!!!!!!!!!!!


アルファードからz33そしてS15もレイ工房製となる!!!



2018年2月2日~2月6日施工










納車時からこのソナーのLEDテールがついていたのですが、ウィンカーとバックランプはハロゲンタイプだったので、バランスも考慮してLED化したいと思います。






トランクあけて内張りバリバリ

クリップ外していけばすぐにテールランプのコネクタ、固定ナットが見えてきます。





コネクタ抜いて、テールを固定しているナットを外せばすぐに取れます。






コネクタはラジペンでやると簡単です。







外せるものはできるだけ外します。


まずはウィンカー、バックランプのバルブをソケットごと外してブレーキ部もコネクタを外します。






あとはダンボールに入れてドライヤーを用いて20分温め開始。





あとはブチルがヤッコくなってるので簡単に殻割り出来ると思います。





溝にブチルが残ってるので除去します。

殻閉じの際に新たなブチルを充填する為です。





最近の社外テールはほとんど台湾製みたいですね。
S15も色々LEDテール出てますが、恐らく大本は同じ会社かと思われます。





来てしまった。。。







じゃまーーーーーーーーーーーーーw






あー

もう座り込んだよ。。。






レンズぽんた!!!参上!!!









作業性が落ちる。。。




はい。
まずダンボールで型紙を起こして作ります。

因みにダンボールがはまっている部分にも拡散レンズがついているので裏からビスをとって手前に引き抜けば爪で、引っかかっているだけなので簡単に取ることができます。





それに沿って基板を切り出して、はめ込みます。


















なんか微妙。

ブレーキはこのままで行くので実際のものを見るとブレーキが奥の方でウィンカー、バックランプのところだけかなり手前になってしまう。バランスが非常に悪い。












という事で却下。







できるだけウィンカーもバックもブレーキと同じくらい奥に引っ込めてやるようにします。

その前にウィンカーのこの出っ張りがあって基板が奥に移動できない。






ぶった斬り。

もちろん俺のレーザービームさ!(超音波カッター)




そしたら裏側に大穴があくのでプラスチック溶接をし、埋めていきます。





完了です。素材は昔乗ってた車のフロントグリルがあって、たまたま樹脂製だったので溶接の材料として使いました。グリルはもちろんズタズタw




この時に穴を埋めるのはできるだけ薄めに埋めたほうがイイです。あまり大きく盛りすぎると取り付けの際に車体側でこの部分が干渉し、取り付けができなくなります。







これなら基板が入るスペースがありますね!





基盤も製作し直しました。


やっぱ同じ奥行具合の方がバランスがいい!

その分LEDの設置箇所が減るけどバランス重視で。




LEDはごん太や、リフレクターは汎用品です。






まずは基板にメッキシートはりはり





位置が決まったら基板をテールのRに合わせてフレキシブル基板を固定し、ハンダ付けを行っていきます。





点灯確認おk






配線もできるだけ純正と同じ色を使うようにします。性能は変わらないけど





ウィンカー完成です。





お次はバックランプ!

バックランプはRがほとんどないので通常のユニバーサル基板で行きます。




バランスをとって6発仕様!

少ないかもだけど機能はバッチシ!






こっちもウェッジベースをくっつけて完成かな。






基板完成。

あとは裏にコーキングで基板を固定して1日置きます。





Rもまずまず?
レンズもつくので多少の粗は目立ちにくくなりますが、綺麗に決めれれば尚いいです。




1日経過したのでブチルをレンズの淵に充填します。






グルーっと一周。



あとはしゃくまんなどで仮固定してしばらく放置したら取付にかかります。








じゃーん!!!☆彡

いいかんじです。

LEDのバランスもこのくらいが丁度かな

























目つきが悪いぞ!!!





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